神秘的なタロットカード。
「自分でも占えるようになりたい!」と
カードを買ってそのまま……という人は少なくないようです。
20年前の私がそうでした。
カードの意味を覚えるのが面倒だったんです。
その時に持っていたカードは
引っ越しを機に、お友達にあげてしまいました。
何が面倒だったか思い出してみます。
まず、全部で78枚あるタロットカードは
「大アルカナ」と「小アルカナ」に分けられます。
何、それ? ( ̄д ̄)
その時点で私の頭はフリーズしたのでした……
しかし、今日から
「タロットカードを俳優さんの演技に役立てる」という
使命を背負ってこのブログを復活させるので、
かんたん、やさしく、イージーに
解き明かしていかねばなりません。
ええい。
言ってしまおう。
大アルカナとは
「なんか、派手なやつ」です
たとえば、こんなふうに
堂々とハダカで登場するやつとか……
明らかに縁起が悪そうなやつとか……
それに対して
小アルカナは
「地味なやつ」です
まず、女優タロット
演技レッスンでは
小アルカナから順に使うことにします。
その理由のヒントは上の画像にあります。
次回、おはなししますね。
ところで、私はタロットを毎日使って
もう六年以上になりますが
小アルカナに出てくる人は
全員、服を着ています。
素っ裸の人は一部の大アルカナの
カードにしか出てこないのだと
今日気づきました……(^▽^;)
タロット、奥が深いです。
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